カローラ静音化対策
カローラ静音化対策
カローラは乗ってみると結構ロードノイズがうるさく、高速道路を走っているとラジオの音が聞こえにくいほどで、何か対策して、少しでも雑音を減らさないと、長距離ツーリングがつらい。
カローラの中でもカローラツーリングが一番人気ですが、相当騒音がうるさいと見えて、ネットにはカロツーの静音対策があふれています。
カローラセダンもツーリングほどではありませんが、結構うるさいので対策の検討は必要です。
1.実態調査
まずは実態調査ということで、シエンタとヤリスとカローラツーリングとカローラセダンで騒音を測定してみました。
一般道の路面の荒れた道路で時速50Kmでの測定値です。①シエンタ ハイブリッド 前席
②ヤリス ハイブリッド 前席
③カローラツーリングWxB
前席
ラゲッジルーム
⑤カローラセダン
前席
後部座席
⑥参考レンタカーのカロツーXグレード前席
対策案1
エーモンの静穏対策マットを後席フロアに敷いてみます。
車のディーラーオプションの後席用マットは標準的な品ですが、前席用はまあまあの質感に対して、後席用はけっこう薄っぺらく、かなり安っぽいです。
後席用の静音対策マットは1枚ものなので、下図のように3分割して、そのまま敷きます。トンネル部分だけマットに合わせてカットし、両サイドは切りっぱなしで、前席の下の方まで敷きこんで、なるべく効果が出る様にやってみました。
さて効果はどうでしょうか、
実は前車や前々車で前席に静音マットを敷いていましたが、まったく効果なしでしたので、期待してなかったのですが、敷いてみたところ体感的にはノイズが小さくなったように感じられて若干の効果はあるようです。
ただし測定した結果は、静音マットを敷く前の騒音が67dBだったのが敷いた後は66dBでしたので、数値的には効果なし 残念!
なお、余談ですが、エーモンの静穏対策マットを開封したらアレルギー反応が出てしまいました。くしゃみ連発に鼻水と目の痛みで、薬飲んで治りました。アレルギー物質は無さそうですが、なぜでしょうか。車に敷いてしまった後は特に問題なしでした。
余談2:ディラーオプションのマットは前述のように値段の割には安っぽいですので、別途市販品を買った方がよさそうです。カローラ用としてたくさん売られているので安くて良いのが買えると思います。ちなみに前車の時はそれなりに厚みがあって良かったです。これまでの中では最低です。
対策案2
下図のモールをBピラーと前後ドアの隙間に施工することで走行時の風切り音を低減します。
エーモン 静音計画 風切り音防止モール
フロントとリアドア間の風切り音を低減 ・フロントとリアドア間のすき間を埋めて風の侵入を抑える ・ドアエッジに挟むだけカンタン ・特別な工具を必要とせず、ハサミだけで施工可能。
風切り音防止モール ドア センターピラー用
フロント・リアドア上部のすき間を埋めて、風の侵入を抑える
装着した結果、窓側の外から聞こえる騒音が確実に減りました。風切り音ではなく、隙間をモールで遮断したことで、外部雑音が侵入しなくなりました。耳に近いところを遮断したので、その分効果があるようです。
ただこれも測定した結果は、風切り音防止モール装着前の騒音が66dBだったのが装着後は65.8dBでしたので、数値的には効果なし 残念!
対策案3
そのあと+吸音材と+遮音材(防音)で更にどうなるでしょうか
レジェトレックス
ブチル系制振材で、レアルシルトの半額以下です。
トランクルーム床全面ならレジェトレックス 1~2枚
上に吸音材で十分効果を感じられます。
レジェトレックスを鉄板面積の50~70%に貼る
その上に10mm程度の吸音材を敷く
トランクルーム床鉄板
↓
レジェトレックス(30~50%施工)
↓
遮音材(Noisus 高比重遮音シート 2mm)
↓
シンサレート(吸音材)
Noisus 高比重遮音シート 2mm
- 厚さ:約2mm
- 比重:2.7±0.2
- ブチルゴム系
- 粘着タイプ
- トランク・フロア・ドアなどに使用可能
- 1枚:約250×500mm
- 現在の販売価格:約1,578円/枚
シンサレート
シンサレート」は、米国の 3m.comが開発した高性能吸音・断熱材です。
特徴は、非常に軽い、吸音性能が高い、湿気を吸いにくい
自動車メーカーでも採用実績があるという点です。
3M製高性能吸音材
遮音性能:-6dB
吸音性能:-14dB
続く
番外編









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